展示会情報
おもしろいきものもり〜藤浩志のかえっこおもちゃでつくる世界〜
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- 日程
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- 終了
- 場所
- ともだちや絵本美術館 えほんギャラリー
(期間中、絵本原画の展示はありません)
おもしろい生きものが暮らす森が、ともだちや絵本美術館に出現!そこに生息する生き物は、子どもたちから集められた、いらなくなったおもちゃやぬいぐるみでつくられた不思議な動物や植物たち。そこに暮らす生き物がどういう性格で、どのような物語をつくってきたのか、これからどういう物語を生み出すのか、それを想像してみてください。みなさんにも参加してもらう、おもしろ作品展です。
イベントも開催予定!
会期中、いらなくなったおもちゃを持ってきてもらって交換する『かえっこ』も開催予定。
開催日時はHPやSNSでお知らせします。
※イベント時以外のおもちゃの交換は行いません。
かえっこについて
https://kaekko.exblog.jp/i0/
作家プロフィール
美術家 藤浩志
1960年鹿児島生まれ。京都市立芸術大学在学中演劇に没頭した後、公共空間での表現を模索。同大学院修了後、パプアニューギニア国立芸術学校に勤務し原初表現と人類学とヤセ犬に出会う。バブル崩壊期の土地再開発業者・都市計画事務所勤務を経て土地と都市を学ぶ。全国各地で地域社会に介入するプロジェクト型の美術表現を実践。「101匹のヤセ犬」「お米のカエル物語」「Vinyl Plastics Connnection」「Kaekko」「イザ!カエルキャラバン!」「Jurassic Plastic」「藤島八十郎」「部室ビルダー」等。十和田市現代美術館館長・秋田公立美術大学副学長を経て現在、NPO法人アーツセンターあきた理事長、秋田市文化創造館館長、秋田公立美術大学教授、福岡県糸島在住